水産加工業の成瀬食品(雄武町幌内、成瀬久美子社長)は、事業を停止し、事後処理を弁護士に依頼しました。
負債総額は1億4700万円で、今後自己破産を申請する予定です。
同社は1953年に創業し、オホーツク産のホタテ生玉加工を中心にカニやタコなど水産物加工を手がけてきました。
2017年12月期の売上高は約4億6600万円でした。
しかし、過去の不良在庫の処理などにより債務超過の状態が続き、さらに23年に前代表が亡くなり、先行きの見通しが立たなくなったため、この決断に至りました。
水産加工業の成瀬食品(雄武町幌内、成瀬久美子社長)は、事業を停止し、事後処理を弁護士に依頼しました。
負債総額は1億4700万円で、今後自己破産を申請する予定です。
同社は1953年に創業し、オホーツク産のホタテ生玉加工を中心にカニやタコなど水産物加工を手がけてきました。
2017年12月期の売上高は約4億6600万円でした。
しかし、過去の不良在庫の処理などにより債務超過の状態が続き、さらに23年に前代表が亡くなり、先行きの見通しが立たなくなったため、この決断に至りました。
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