東証グロース上場のドローン専業メーカー「ACSL」は、2月14日に希望退職者を募集したと発表しました。募集対象は正社員で、退職日は3月31日です。募集人員40名に対して24名が応募し、応募者数は約4割少なかったです。この施策に伴い、特別退職金などの費用として6500万円の特別損失を計上する予定です。
経済活動の停滞や部材の高騰など外部環境の変化により、小型空撮ドローン「SOTEN」の販売が伸び悩んでいます。そのため、人員体制の再構築が必要と判断され、今回の施策が実施されることになりました。
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